11/11、12、代表を務める成れる会丹後ビジネスマインド実践塾主催で、
40名規模の合宿、「丹後カニ合宿(TKG)」を実施しました。
テーマ:【非日常の多種多様な交流で地に足のついた地域活性とビジネス発展の手がかりを掴む!】
キャッチコピー:【丹後で脱皮し、飛躍する!】
新潟から4名、東京・千葉・神奈川から9名など遠方からの参加もあり、
大いに盛り上がりました。
成れる会丹後代表としての視点では、
アメブロや一般社団法人成れる会 公式サイトのブログに投稿しています。
やった人が丸儲け!講義もワークもたくさんあった丹後カニ合宿!(11/14)
どんな分野にも応用できる、本質的で桁違いな成功の秘訣とは?(11/22)
ここではもう少し個人的な視点でTKGを振り返ってみたいと思います。
想定外の出来事は偶然の必然
そもそもTKGをやることになったのは、
1月の関西合同新年会ではっぱをかけられ(?)
あえて深く考えないことにして流れに乗っかったのがきっかけ。
会のメンバーの了解も得ず、
その場で「丹後で合宿やります」宣言をしたのは、
自分の行動パターンの枠を外す行動でもあり、
躊躇がなかったわけではないけれど、
それまでの成れる会での体験を通じて、
「わからないからやる」
「どうなるか予想できないこと、やったことがないことをやってこそ成長がある」ということが腑に落ちていたからできたこと。
そして、
ディマティーニ・メソッドを通じて常に感じている、
「起きることは全て完璧にバランスがとれている」という確信が背景にあったからできたことでもありました。
そこから当日に至る間にも、
当日を迎えてからも、
想定外のことが沢山起きました。
もやもや、ざわざわ、イライラされた方にはご負担をおかけしましたが、
成れる会メンバーは日頃から「率直」が相手のためになることを知っており、
良いことも悪いこともお伝えいただいたことはありがたかったし、
反省すべきことはしっかり反省し、
今後また具体的な実践を積み重ねていきます。
降ってわいた大型バス利用
準備段階で自分にとって一番想定外だったのは、
大型バスを貸切る流れになったことでした。
参加募集人数(集客目標)を40名にし、
伊丹空港から送迎することは7月頃には決まったのですが、
果たして実際何名の方に来て頂けるのか?
2日間どんなプログラムにするのか?
全てがゼロからの初めての試み。
当初は、メンバーの車やレンタカーの台数で人数調整をする方向で考えていました。
そこから、目標人数達成のめどがついて、大阪発の中型・小型バスを探したものの行楽シーズンで満車。
様々検討している最中に、
大型バスにキャンセルが出て、
当時候補に残っていた丹後から2往復案より有利な条件であることが判明。
想定外に、53名乗りの大型バスをチャーターすることになりました。
TKGの企画が決まる半年以上前に、
いつか丹後に成れる会の公式的な全国合宿を誘致できたらいいね、
貸切バスで移動時間を有効活用したら、
交通の便が悪い丹後でも全国合宿を実現できるかもしれないね….と話していたことが
思いがけず実現してしまったのです。
「光輝観光」という名前もなんだかとっても嬉しいもので、
運転手さんも気さくな良い方、
初めて会う方同志もすぐに打ち解けて
自己紹介などしながら予定時刻ぴったりに昼食会場に到着して感無量だったのでした!
(つづく)