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重荷を感じることには原因がある

11/26大阪で、「最も嫌いで自分に影響を与えている人」に向き合い、その人にも、自分自身にも愛と感謝を感じられるようになる「グループ向けディマティーニ・メソッド」にファシリテーターとして参加しました。

(一般の方に伝わりやすいことを優先し若干正確でないところがあります)

誰かに何かをされて(または、してもらえなくて)傷ついたと感じたり、怒りを覚えたり、誰にでもあると思います。

時間が経って記憶が薄れたり、ほかのことで気分を紛らしたり、自分はもう大丈夫と言い聞かせても、
その出来事の瞬間に胸が締め付けられたりドキドキしたり体が震えたりしたのなら(しているはずで)、体内で物質的な変化が起き、記憶が刻まれ、意識しているかいないかにかかわらず影響を受け続けています。

過去に何があっても、前を向いて生きていこう、自分を愛そうと意識的に努力するのは本当に素晴らしい、
でも、元の出来事の認識・記憶がそのままだとなかなか難しいし、同じ頑張るなら重荷を降ろしたほうが行動しやすいし、加速がつく。

過去から自由に、重荷を降ろして身軽になれる科学的な方法、それだけではなく、自分にはなかったと思っていたプラスの面もちゃんとあることがわかがって大きく前に進める方法、それがディマティーニ・メソッドです。

11/26は、8名の受講生のうち6名の方が、対象者に感謝を伝えるステップまで進まれていたし、残り2名の方にも確実に変化が起きていました。

重荷を感じることには原因がある。
そして、原因の出来事〜現在に完全なバランスを見出すとき、記憶が変わり、重荷は消滅する

人によってちょっと時間がかかることはありますが、死の床まで重荷を抱え続ける必要は全くないし、他者と比較して自分を卑下したり、浮き沈みの激しい人生を送る必要もない。
何事もやってみないとどうなるかわかりませんが、やってみる価値はあります。

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