先週末(3/15,16)は、
新型コロナウィルスの影響が広がる中、
Dr.ディマティーニがギリギリのタイミングで来日し、
ブレイクスルー・エクスペリエンスでした。
私は、前々からの年に1度の大事な予定が重なり
不参加だったのですが(サポートファシリテーターとして)、
セルフワークをして、
得難い体験をすることができました。
それは…
少し重荷に感じることがあった方も、
そんなことを言いそうにない方も、
思い浮かぶ人がみな、
笑顔でありがとうと言ってくれているのです。
他者と自分、
どちらも上にも下にも見ることがない状態を意味しており、
特定の誰かではなく、思い浮かべることができるすべての人に対してで、
大変貴重な体験でした。
(「おいおい、俺はオマエにありがとうなんて言う気はないぞ」と怒る方がおられるかもしれませんが、怒られそうな気はしていません。)
厳しく自分を突きつけられる出来事があり、
自分に向き合ったことから思いがけない恩恵がありました。
ピンチはチャンス、
愛と感謝だけが真実です。
「ピンチをチャンスに」と「ピンチはチャンス」
「ピンチをチャンスに」という言い方、私も使う時があります。
しかし、「ピンチはチャンス」が本質であり、真理だと思います。
ピンチとチャンスは表裏一体で、
ピンチのまさにその瞬間にチャンスもあり、
ピンチとチャンスは同時に同じだけある。
誰かにとってのピンチは、他の誰かのチャンスだという意味ではなく、
一人の同じ人にとって です。
新型コロナウィルスの影響で社会活動が減り、
大気汚染が減少したというニュースがありました。
新型コロナウィルスは、
地球の生態系を守り、
人類を救ってくれているのかもしれません。
倒産した企業も出てきていますが、
もともと業績が芳しくなかった会社が無理な延命をやめ、
早く踏ん切りがついた分負債を増やさず済み、
再出発しやすくなったかもしれません。
外の状況は変わらなくても、
今この瞬間に、自分のあり方を変え、
自分の世界を変えることができます。
凝り固まっていた枠が外れれば、
前向きなアイディアが閃きやすくなるし、
何があっても(なくても)大丈夫と
気持ちに余裕ができ、
人目を気にせず、
未来に向けて行動にも変化が生じます。
(自分が所属する社会や組織のルールを守らなくていいという話ではありません)
「ピンチはチャンス」を実感したい方、
ぜひ、お問い合わせください。
3月中、zoom個人セッションを通常の半額でご提供いたします。