こんにちは。
タイトルは、昨夜のワークショップにご参加下さった方から頂いたメッセージの一部です。

グループワークでしたが少人数だったため、
一人の方を中心に、他の方も自分のことに置き換えながら聞いて頂くスタイルをとり、

「今日はよく寝られそう!」とスッキリしてお帰り頂くことができました。

 

肝心なことへの一歩がなかなか踏み出せないとき、

あのときと同じ嫌な思いをまたするのではないか….
自分の力では対処できないことがまた起きるのではないか…. と

過去の嫌な出来事の記憶がブレーキになっていることがあります。

因果関係がはっきりしていればまだ対処しやすいですが、

自分でも忘れているような無意識の記憶が影響していることも多いです。

 

でも改めて紐解いてみると、

困難に思えた出来事も
人生の目的を実現する力をつけるのに不可欠だったり、
必要な出会いのきっかけになったり、

見事に全部つながっているんですよね。

 

それが腑に落ちたとき、

タイムマシーンで戻って過去をやり直せるといわれても、
「そのままでいい」と心から言えるようになります。

 

重荷を背負って頑張るのが必要な時期もあるけれど、

古い荷物を整理し、

スペースを空けて、

新たなステージへと歩みを進めるタイミングもある。

 

 

今がそのタイミングとわかっているのに、
なんだかんだと言い訳を探していたらもったいないですね。

 

フタを外し、殻を破って、
成長できる環境に身を置き、

あなただけの可能性の芽を大きく育てていきましょう!