からだの緊張も道しるべ 〜気づきを増し『本当の自分』を生きるため、からだにも意識を向けよう！

みなさんは、からだのことを普段どのくらい意識していますか？

特にスポーツなどしていなくても、健康やスタイルのことはよく話題にあがりますね。

また、歩いたり、ものを持ったり、呼吸したり、
寒い、暑い、お腹が空いた、疲れた、眠い… など、
何をしていても身体感覚はあるはずです。

私は、成れる会で「サルサ部」ができたのをきっかけに
50歳を過ぎてからサルサ（ラテンのダンス）を踊るようになりました😆

でも、何をしてもカッコ悪くお笑いになってしまって、
関節が動かないのに形だけ真似は無理なことを痛感し、身体開発に興味を持つようになりました。

振り返ると、大学生の頃からO脚が気になっていて、
パソコンを使う時間が長く、猫背、巻き肩に。
40代の頃には、2回ほど、肩甲骨の裏が痛く、腕が全く上がらない時期がありました。

とはいえ、小学生の時の写真はちゃんとまっすぐ立っていて、生まれつきではなさそうです。

いったい、何が起きているのでしょうね。 

今日は、最近からだが劇的に緩み、緊張やからだの強張りと意識との関連を実感した出来事、およびそこからの気づきについて書きます。

お楽しみに！

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ちなみに、サルサは、右肩と左腰（→左肩と右腰）が引き合いながら連動する動きが求められ、忠実にやるとすごく“いい運動”になります😊

そして、サルサ自体もちろん楽しいのですが、
私の場合人前で踊るのが好きというのとはちょっと違い、
一体感や非言語コミュニケーションが楽しい。
また、できなかったことができるようになるのも楽しい。

さかのぼれば大学生の頃に仲間とからだをゆるめるワークショップなどやっていたこともあるし、
突き詰めると「いかに人の本来の機能、天才性を発揮するか」に興味があって、
サルサは探求にピッタリな題材として人生にあらわれ、導いてくれているように感じます。

苦労せず上手く踊れたら、身体開発講座に出会えなかったし、変化の体験もなく、この記事も書けなかった。

簡単にできないことにもメリットが満載です！

（ディマティーニ・メソッドをご存じの方への補足。
フォームでいうと、自分自身対象の列10の事例といえますね）