ホームページやFBをご覧いただけばわかるように、
私は「成れる会丹後ビジネスマインド実践塾」の代表をしながら、
ディマティーニ・メソッド・ファシリテーター、
ディマティーニ・バリューファクター・ファシリテーターとしての活動もしています。
「ダブルスタンダードは結果が出るのを遅くする」というのは成れる会の共通言語でもあり、
サービスを提供する相手の方に対しても、
自分自身にも、
結果が遅くなることをするつもりはありません。
なのになぜ両方に関わっているのか？
それぞれをどのように位置付けているのか？
2017年末時点での考えを整理してみます。
成れる会は何をするところ？
成れる会は、少人数グループで毎週実践的な学びを積み重ね、
マーケティングを学ぶ塾です。
しかし、ノウハウを学ぶところではなく、
「考え方」「学び方」を学び、
実践・行動できる自分を作り、
自分で自分を高めていける自分をつくるところです。
「マーケティング」の捉え方もとても深いものがあり、
お客様に「あなたのサービスや商品を買わせてくれてありがとう」と感謝されてお金を頂けるような自分をつくっていきます。
行動しなければ何の結果も生まれない
ペットボトルの水を飲むのに、
誰かから宅急便が届くのを願ったり
念力のトレーニングをして意識で物質を動かせるようになるより、
近くのコンビニにでも行ってお金を払って買い、
手でキャップを開けて口に運ぶ方がずっとはやい。
あれこれ頭で考えているよりも「とっととやる」、
そうすれば「失敗」「成功」どちらであっても、
何らかの「結果」は出るので、
結果を踏まえて次にどうするか考え、次の行動をする。
そのようにサイクルを回していくことで、
サイクルを回す自分自身が成長します。
あたりまえ過ぎるほどあたりまえなのですが、
成れる会で学ぶまで自分自身わかっていませんでした。
そして、世の中には、
いつまでも学び続けて具体的な実践をしない人、
ノウハウコレクターに陥っている人が本当に多いと思います。
そこを変えていくには
毎週の学びと実践の積み重ねやグループ学習の環境が効果的、
成れる会は本当に優れた大人の成長促進、結果に導く学びと実践の場、
だから私は成れる会に関わり、
この仕組を全国に増やしていきたいと思っています。
マーケティングを学んでお金を稼ぐ力を高めながら自分のコミュニティを作りたい方、
win-win で周囲の人とともに成長し、稼ぐ力や講師力を高め、
お互いに助け合える濃い仲間を作っていきたい方はぜひご連絡下さい。
重いタイヤを引っ張りながら走るより身軽になって飛躍する方がはやい
成れる会では、目標設定についても学ぶし、
感情に影響されず具体的な行動を止めないメンタルタフネスについても学びます。
しかし、そうはいっても、
心からやりたいことがわからない、
どうしても行動に取り掛かれない、
つい先延ばししてしまう、
感情の揺れが行動を遅くする…ということは、
人間誰でもあるものです。
そんな時は、
悶々とトライアンドエラーを繰り返したり、
重いタイヤを引っ張りながら走ったり、
トゲが刺さっていると気にしながら絆創膏をはって頑張るより、
ディマティーニのバリュー・デターミネーションで価値観の優先順位を明らかにして人生の軸を自覚し、
ディマティーニ・メソッドで
短時間で重荷を手放したり、
トゲなんてなかったのだとわかって一気に飛躍する方がずっと結果への道を加速できます。
自分にはないと思っていた能力があることが短時間でわかったり、
他者と比較して自己卑下しなくなったり、
過去の大きな失敗と思っている出来事が失敗ではなかったと無意識レベルから腑に落ち、
他者や自分に感謝できると、
それまで気になっていたことが気にならなくなり、
ふと気づくとそれまで大変だったことを軽々と行動できてしまったりといった変化を起こせます。
自分の「当たり前」を変える、パラダイムシフトを起こせるといってもいいでしょう。
方法に依存せず走り続けながら類まれな優れた方法を使うのが最速最短
以上のことから、
現時点で私は、
方法に依存せず自分自身をエンジンにして走り続けながら、
短時間で劇的な変化を起こせるディマティーニの方法を併用するのが
最速最短で、目指す自分、なりたい自分になれるとても優れたやり方だと考えています。
webコースなども補完的には作っていきたいと考えていますが、
受け取れる量が減り、実際のところ難しいことが多々あるため、
志ある方にはぜひとも各地の成れる会にお入り頂きたいです。
6ヶ月毎週24回で実質20万円以下、
一定の基準を満たし、希望される方は無料でその先の学びを続けられ、
講師として人前で話す力も身につき、
全国に濃い仲間ができる成れる会、
新潟、東京、名古屋、関西、福岡に会があり、
新たな会の発足も積極的に支援しています。
こんなに本質的でコストパフォーマンスが良い学びの場はおそらく他にないのではと思います。
ご興味がある方は、早川にお問合せいただければ詳しいご説明をいたします。
